消費者金融アコムの特徴と審査

アコムの審査落ちの理由とは?

消費者金融の審査に不合格となった場合、その明確な理由を知ることはできません。単に「当社の審査基準に合格できませんでした」と通知されるだけです。

しかし不合格となるには、必ずなんらかの理由があるはずです。その理由を正確に把握し改善できなければ、いつまでたっても消費者金融の審査には合格できなでしょう。

ここではアコムの主な審査落ちの理由について考えてみましょう。

 

安定した収入がない

審査で最も重要視されるのが「安定した収入」です。年収自体が多くても、収入自体が安定していなければ不合格となる可能性が高くなります。3ヶ月に1回、半年に1回といったように収入が入るまで期間があるような状態では合格するのが難しいでしょう。

逆に毎月収入さえあれば、収入形態に関わらず合格できるケースが多くなります。固定給・歩合給・自給制などの収入形態に関わらず合格できる可能性が高いといえるでしょう。

また給与収入、事業収入、不動産収入などの違いでも同じことがいえます。ただし給与収入以外の場合は、収入と事業の確認を行うために確定申告書の提出を求められるでしょう。また年金や生活保護など、国や地方公共団体からの給付金は安定収入とはみなされません。

 

金融事故を起こしている

アコムに限りませんが、消費者金融の審査では必ず個人信用情報の確認が行われます。個人信用情報に問題がある場合は、まず審査には合格できません。

事故情報には以下のようなものがあります。

  • 2~3ヶ月以上の長期の延滞
  • 債務整理
  • 強制解約
  • 代位弁済
  • 協会停止

これらの事故情報は一度記録されると、5~10年間は消えることなく保存されます。つまりこの期間は、消費者金融の審査には合格することができないことになります。

現在、日本には、シー・アイ・シー(CIC)、日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)という3つの信用情報機関があります。アコムはCICとJICCに加盟していますが、3つの信用情報機関の情報の中には共有しているものもあります。つまりKSCの情報がアコムの審査に影響を与えることもあるということです。

 

アコム内の事故情報

個人信用情報の事故情報は最長でも10年程度で消滅します。しかしアコムの社内での記録はほぼ半永久に消えることはありません

例えば過去にアコムで借入を行っており、長期延滞を引き起こしてしまった方の事故情報は、個人信用情報の事故情報は一定期間経過後消滅します。しかしアコム社内の記録はずっと残り続けることになります。このような方は、アコムの審査には合格できないと考えておきましょう。

 

他社で借り過ぎている

個人信用情報では、当然申込時点での他社借入状況も確認することになります。既に他社で多くの借入を利用している方は、審査でも不利となります。とくにアコムは総量規制の対象ですので、既に年収の3分の1以上の借入を行っている方は、まず審査には合格できません。

また借入件数が多い場合でも審査では不利となります。アコムでは借入金額に関わらず、他社の借入件数が5件以上あると、まず審査には合格できません。

 

審査に合格できない職業

特定の職業や職場に勤務している方は、それだけで不合格となることもあります。

  • 過去に詐欺や名義貸しなどを行っていた会社に勤務している(アコムの社内で情報が共有されています)
  • 水商売で働いている女性(男性スタッフの場合は問題なしと判断されることもあります)
  • 暴力団などの反社会勢力(消費者金融を含む金融機関で情報が共有されています)

このような職業・職場に勤務している方は、まず審査には合格できないでしょう。