消費者金融アコムの特徴と審査

消費者金融「アコム」とは?

ちょっとしたお金の不足、急にまとまったお金が必要なときには、消費者金融による借入が便利です。最近の消費者金融のほとんどが「即日融資」に対応しています。文字通り、申込を行ったその日に融資が可能ですので、急な出費にも十分対応することができます。手続きも比較的簡単で、思った以上に手軽にまとまったお金を借りることができます。

 

消費者金融にも様々ありますが、安心して利用することができるのは、やはり大手先が中心となるでしょう。テレビCMなどで盛んに宣伝されている大手消費者金融であれば、知名度も高く安心して普段の生活の中で利用することができます。

 

大手消費者金融でとくに人気の高いのが「アコム」です。三菱東京UFJ銀行グループに属しており、街中のいたるところに赤い看板のアコム店舗や無人契約機「むじんくん」を見かけることができます。「はじめてのアコム」という宣伝をうたっているだけあって、はじめて消費者金融を利用される方を中心に、人気を集めている消費者金融です。

 

  • 2016年3月末時点の従業員数1,947名、営業利益51億71百万円。
  • 2016年6月末時点の消費者向け無担保ローンの営業貸付金残高7,661億円。

まさに日本を代表する消費者金融のひとつといえるでしょう。

アコム株式会社とは?

三菱UFJフィナンシャルグループに属す「アコム株式会社」は、大手消費者金融の中でもとくに人気の高い先のひとつです。2014年2月現在、マスターカードがライセンスを与えている日本国内唯一の消費者金融会社でもあります。社名の「ACOM」は「Affection(愛情)」「Confidence(信頼)」「Moderation(節度)」の頭文字からきています。

アコムの変遷

 

  • 1936年(昭和11年)4月:丸糸呉服店として創業。
  • 1978年(昭和53年)10月:マルイト株式会社及びジョイ株式会社から営業を譲り受け、営業を開始。
  • 1993年(平成5年)10月1日:店頭売買有価証券市場に登録。
  • 1994年(平成6年)12月:東京証券取引所第二部上場。
  • 1996年(平成8年)9月:東京証券取引所第一部に指定。
  • 2001年(平成13年)8月:共同出資で株式会社東京三菱キャッシュワン(現在のDCキャッシュワン)設立。
  • 2004年(平成16年)3月:三菱東京フィナンシャルグループ(MTFG。現在の三菱UFJフィナンシャル・グループ)と業務・資本提携を行い、MTFGの関連会社となる。
  • 2008年(平成20年)8月:連結子会社化を目標に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が発行済み株式40%取得を目的にTOBを表明。
  • 2008年(平成20年)10月28日:TOB成立、MUFGが24.26%の株式を取得し、MUFGが40.04%(MUFG自体は37.45%)を保有する筆頭株主となる。
  • 2008年(平成20年)12月25日:三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社となる。
  • 2009年(平成21年)5月1日:株式会社DCキャッシュワンを吸収合併

アコムの企業理念

「人間尊重の精神とお客様第一義に基づき、創造と革新の経営を通じて、楽しく豊かなパーソナルライフの実現と生活文化の向上に貢献する」

貸金業を通じて、お客様を第一に考え、またこれまでの規定の概念にとらわれることなく、常に創造していく金融業を目指す姿勢が表れているといえます。

 

お客さま第一義

「信頼の輪」の創業の精神のもと、「お客さま第一義」を基本理念に掲げています。「第一義」とは本来は仏教用語で、「究極の真理、理屈を超えて尊いもの」を意味しています似たような表現に「お客さま第一主義」という言葉がありますが、主義には自分の主観や意志が強く含まれています。「お客さま第一義」には、こうした主観や意志が入る余地はありません。

アコムにとって、お客さまは理屈抜きに尊い存在、絶対の存在であることをこの理念に込められています。

 

人間尊重の精神

自分の立場を尊重するように、相手の立場やプライバシーを尊重する、すなわち「お客さまの立場に立って考える」という姿勢を表しています。お客さまを「顧客」ではなく「個客」として捉え、一人ひとりに真の満足を感じていただくためのCS(お客さま満足)経営を推進しています。

 

この理念は社員を尊重する精神にもつながっており、そのためのES(社員満足)活動を社内に根づかせることにつながっています。「仕事に誇りと満足を感じ、働きがいを持った社員ほどお客さまのニーズに敏感になれる」との観点からはじまった活動で、CS経営のバックボーンになっています。

創造と革新の経営

 

アコムはこれまで、その時代に誰もしていないことに果敢に挑戦し、業界の常識を次々と創り変えてきました。常に一番手として行動を起こす。先頭の様子をうかがいながら、二番手、三番手で動いていたとしたら、今日のアコムの発展はなかったかもしれないとしています。この行動の背景には必ず共通項を設けて、いついかなる時、どのような斬新なアイディアにおいても「お客さま第一義」が前提にあったこととしています。

 

「お客さま満足のために何ができるのか?」

 

その問いかけが、アコムの商品・サービス開発の原動力になっています。最大のライバルは、競合企業ではなく、変化するお客さまのニーズとすることで、常に業界を引っ張っていくアコムの姿勢が浮かび上がっています。